東京 税理士 事務所 東京メトロポリタン税理士法人

東京メトロポリタン税理士法人への交通アクセス東京メトロポリタン税理士法人への交通アクセス東京メトロポリタン税理士法人へお問い合わせ

東京メトロポリタン税理士法人の電話番号

HOME >> 会計理念経営 北岡修一の「闘う財務」 >> 一度真剣に赤字になってみろ!

東京メトロポリタン税理士法人 会計理念経営

東京メトロポリタン税理士法人 北岡修一の「闘う財務」

一度真剣に赤字になってみろ!

世の小さい会社、非上場企業では、赤字になりそうになると、何らかの操作をして黒字にしている会社が非常に多い。一番の理由は、銀行融資が受けられなくなるから、というもの。
でも、本当にそうなのだろうか?融資を受けられないのだろうか?
たとえそうだとしても、融資を受けられないと、即つぶれてしまうのだろうか?

もちろんそういう会社もあるかも知れない。しかし、一度の融資が受けられないだけでつぶれてしまうような会社は、遅かれ早かれ結局はつぶれてしまう会社なのではないだろうか?であれば、早くつぶれてしまった方が、回りに与える迷惑は少なくてすむ。

赤字を粉飾して黒字にする経営者は、経営者の本当の覚悟がない、すなわち本気で経営していない、と私は思う。
一度真剣に赤字になってみるといい。赤字になったときは、そのまま決算を出す。
たとえそれで融資がストップして、倒産したとしても、理念を曲げて、ウソをついて、粉飾した決算書を出すよりも、本当にダメなら倒産した方がいい。

しかし、本気でそう思った経営者に限って、そこまでの最悪の事態にはならないはずだ。
どうしたものか、何とか危機を脱せるものである。そう信じている。
断定できないのは、私がそうなったことがないから...。

でも、回りを見て赤字を出しても立ち直ってやっている経営者は、赤字になった時でも余裕があるように見える。心の中はきっと大変なんだろうが、本気で立ち向かっているので、回りからは自信があるように見えるのだろう。

だから私は、どうしても赤字になるのであれば、恐れずに赤字を出して欲しいと思う。
経営者にはそういう勇気を持って欲しい。銀行から融資が降りないのであれば、何としてでも他のやり方を考えて、絶対に乗り切ってやる、そういう覚悟を持って欲しい。

どうしてもダメなら最後は、倒れるしかない。できるだけ皆に迷惑をかけないように。
そして、またやり直せばいいじゃないか。

こんな話は次元が低いだろうか?
きっと当たり前のごとく、正しい決算を出している経営者から見れば、「なんでそれがそんなに問題なの?当たり前のことじゃない。」と言われるだろう。

本当はそうなのである。
最初からそうやっていれば、そういう危機的な状況にはならないはずである。
危険な状況は数字ですぐわかるので、事前に十分な対処をするからである。

いざという時にごまかすのは、最初からきちんとやっていないからであり、これが一番問題である。だから最初から、数字は操作しない、素直に受け入れる、覚悟を持って本気で対処する、ことをやっていけばいいのである。

東京メトロポリタン税理士法人
代表社員/税理士 北岡 修一

<<北岡修一の「闘う財務」一覧

東京メトロポリタン相続クラブ

東京メトロポリタン税理士法人の発行するメールマガジン

東京メトロポリタン税理士法人の発行するメールマガジン「実践!社長の財務」東京メトロポリタン税理士法人の発行するメールマガジン「不動産 税金相談室」東京メトロポリタン税理士法人の発行するメールマガジン「実践!相続税対策」

東京メトロポリタン税理士法人のお役立ち情報

東京メトロポリタン税理士法人のカンタン解説シリーズ東京メトロポリタン税理士法人 北岡修一の「闘う財務」

異業種交流会 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部

異業種交流会 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部の詳細はこちら

ページのトップへ

■運営
東京メトロポリタン税理士法人
〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー4F

東京メトロポリタン税理士法人は、東京都新宿区を拠点とする税理士事務所です