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東京メトロポリタン税理士法人 北岡修一の「闘う財務」

あらゆることを数字で話す

お金がなければいい会社とは言えない。
経営の結果は、数字で表されます。
いかに利益を上げることができたか?会社を継続していくために必要な財産、特にお金を十分に保有する会社にしているかどうか?
これが社長の評価でもあるわけです。すなわち、社長の評価は決算書そのものに表れているのです。

ただ、こう言い切ってしまうと、反論もあるかと思います。数字だけの評価ではないのではないかと。社長が会社で、数字やお金のことばかり言っていると、社内がギスギスして社員は幸せを感じられないのではないか?また、お金に換算できない社員の能力や社風、ノウハウ、信用などの方が大事ではないのか、という反論です。

確かにそのとおりです。それらも大変重要なことです。会社や社長の評価は、決して数字やお金のあるなしだけではありません。上記のような目に見えない財産も追求していかなければなりません。
しかし、会社に必要なお金がなかったら、債務超過で毎月自転車操業を繰り返していたら、社風や信用どころではありません。このような状況に陥る方が、社内はギスギスしてしまいます。その結果、目に見えない財産も得ることができないのです。

ですからまずは、会社の財務内容を良くして、経営に支障をきたさない潤沢なお金を持てるようにしていく必要があるのです。
これが社長の最低限の役割ではないでしょうか?

数字を強く意識する
利益を上げるには、売上を増やし、原価や経費はできるだけかけない、低減していくことです。そしてお金を貯めていくには、売上は早く回収する、在庫はできるだけ持たずに早く回転させること、過剰な投資はしないこと、などです。
誰にでもわかる簡単なことです。でも、これがなかなかできないのです。

では、これをやっていくにはどうしたらいいのか?
社員全員で数字を“強く意識して”やることです。
中小企業では、上記のようなことを意識しているのは社長だけ、ということが非常に多いですね。ヘタすると社長すら、あまり数字を意識していない、なんて会社もあります。これでは利益が上がるはずはありません。

社長だけでなく、幹部はもちろん、末端の社員まで、全員で数字を意識していく必要があります。それも強く意識するのです。
強く意識するとはどういうことか?それは、社内で常に数字で話すようにするということです。年度計画や月次の会議などで、数字の計画を作り、数字で実績を出し、計画と対比し、未達成であればそれをどのように達成していくのか、これを数字を使って話していくようにするのです。
社長だけでなく、幹部や社員も数字で話すようにしていきます。

たとえば、翌月の計画を達成するために、何件お客様を訪問するのか、何件見積もりを出して、何件の契約を取るのか、すべて数字をからめて話すようにさせます。経費も削減するために、回数を減らす、単価を下げる、何%削減を目指して再見積もりをする、等々すべて数字を入れて話すようにするのです。
これを継続することにより、全社員が数字を強く意識する会社になっていくのです。

数字で話すということは具体的に話す、行動するということ
数字で話すということは、頭の中に数字が残るようになり、経験を重ねていくとどう行動すればどういう数字になっていく、ということがわかるようになってきます。したがって目標を達成するために、何をどのくらいしたらいいかというのが見えてくるのです。
実績を上げるために、やみくもに行動するのではなく、計画的な行動が可能になってきます。これは大きな効果だと思います。
さらに、行動と数字が対応することにより、部下や後輩を指導するのにも役立つでしょう。自分の経験を的確に伝えることができるからです。

そして何よりも、数字で話すということは、具体的なことを話すということであり、その後の行動につながっていくのです。
「今月こそ、目標を達成するように頑張ります。」ではなく、
「今月は、売上目標○○○万円を達成するために、新規を○○件訪問し、スリープのお客様を○件訪問し、併せて○○件の提案書を出します。その内の○○件を成約して売上目標を達成する予定です。」というように具体的に数字を出すのです。すなわちこれは、どう行動するかを言っているということですね。したがって、すぐに行動に移すことができるのです。是非、これを全社員でやって欲しいですね。

東京メトロポリタン税理士法人
代表社員/税理士 北岡 修一

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