北岡 修一
グループ代表税理士業界は一般的に専門性に重きを置き、知識を蓄えていく傾向が強いと思いますが、本来はお客様である会社の役に立つ仕事をするのが一番大切です。私たちが目指すのは会社が良くなってもらうことであって、税務会計はその手段の1つに過ぎません。大切なのはその先を見据えた提案をし、会社の役に立つことです。
東京メトロポリタン税理士法人では、経営者と話をして、会社を良くしていくお手伝いをしたいと考えています。なので、たとえば人事やマーケティングなど広い分野に興味を持てる、好奇心の強い人に来ていただきたいです。 前向きに、会社を良くするためなら、役に立つことなら何でもやってみようという気持ちがあると良いですね。
あとは協調性も大事にしています。税理士法人って個々が業務を遂行して他の人の業務や問題は把握していない状態になりがちなんですね。
うちは誰が何をやっているかはある程度把握していて、相談したりアドバイスしたりみんなで協調してやっていこうという気持ちが強いです。
1人で抱え込み、1人で解決しようとするのではなくて、助け合いながら協力しながらやれる人が向いています。言い方を変えれば課題をみんなで解決していく風土があるので、経験が浅い方にも安心して来てほしいと思います。
逆に言うと受け身の人、指示待ちの人には合わないかもしれないですね。
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東京メトロポリタン税理士法人は研修制度もしっかり用意していますし、勉強する時間も確保できます。今後業務がAI等により自動化されていく中で、その後に残るのは人です。資格取得に向けた勉強はもちろん大事ですが、そこで得た知識を経営者にわかりやすく話して、経営者の言葉にはしっかり耳を傾けて反応していく力も大切です。
その上で、税理士資格があるとそれだけで信用が得られる部分もありますので、人間としての魅力を磨きながら、資格を取得できる環境にしたいと思っています。
将来的には独立も1つの道ですし、法人に残って社員税理士として経営に携わるのも1つの道です。どんな道を選ぶにしても自信を持って進めるように、自ら学べる環境を用意しているということです。 -
私は一般の会社でいう会長のような立場ではあるのですが、あくまで広い目で対外的なことを行ったり、法人の理念を伝えていったりする役割で、その他のことは次の世代のスタッフのみなさんに任せています。
経営理念
１．全社員の物心両面の幸せを追求する。
２．税務、会計、各種経営支援を通じて、顧問先を守り、その成長発展を誠心誠意支援する。
この理念をベースにした上で、うちをこれからどういう風にしていくかは代表社員である樋口さんや大野さんなどに舵取りを任せています。将来のことは、これからやっていく人に考えてもらってます。
自身の成長と、お客様の事業の成長発展を誠心誠意支援したいという思いを持っている人は、東京メトロポリタン税理士法人で活躍できると信じています。
