メールマガジン
空室がある場合のアパート敷地の評価【実践!相続税対策】第585号
2023.03.15
皆様、おはようございます。 税理士の北岡修一です。 アパートなど賃貸の用に供する建物の敷地は、相続税評価上、貸家建付地として評価減されます。 評価減の割合は、<借地権割合×借家権割合>となります。 借地権割合は、住宅地で・・・
事業用のリースバックの会計税務【実践!社長の財務】第1009号
2023.03.13
おはようございます。 税理士の北岡修一です。 先週、法人のリースバックについて書きましたが、その会計・税務処理に関しては、契約内容によって変わってきますので、注意が必要です。 リースバックの会計・税務処理については、次の・・・
不動産所得における事業的規模の判断【不動産・税金相談室】
2023.03.10
Q 私は自宅の隣にあるアパート賃貸により、生計を立てています。 アパートは8部屋で、年間収入は960万円程度になります。 不動産所得の確定申告をするにあたって、事業的規模であれば65万円の青色申告特別控除が取れるとのこと・・・
法人で事業をしている場合の小規模宅地特例【実践!事業承継・自社株対策】第141号
2023.03.09
Q 先週、飲食業を個人事業として行っている場合の小規模宅地特例の質問をしました。生前に事業を承継する場合は、生計一でないと特例の適用は受けられない、ということでした。 この事業を法人化した場合は、どうなるのでしょうか? ・・・
マンションの相続税評価の見直し【実践!相続税対策】第584号
2023.03.08
皆様、おはようございます。 税理士の北岡修一です。 マンション、特にタワーマンションは、市場価格と相続税評価額の乖離が大きくなることがあり、本年その見直しが検討されています。 昨年、令和4年4月19日の最高裁判決において・・・
法人がリースバックを使うケース【実践!社長の財務】第1008号
2023.03.06
おはようございます。 税理士の北岡修一です。 最近、リースバックについて検討する機会があったので、それを書いてみたいと思います。 個人が自宅などをリースバックするケースは、水曜日の「実践!相続税対策」メルマガで書いていま・・・
相続登記費用や固定資産税の取り扱い【不動産・税金相談室】
2023.03.03
Q 昨年7月に父親が亡くなり、賃貸マンションを相続しました。 亡くなる前までの不動産所得は、昨年、準確定申告で申告が済んでおります。 今回、7月以降の私の不動産所得の申告をしますが、この賃貸マンションの相続登記費用は、必・・・
事業用の小規模宅地特例【実践!事業承継・自社株対策】第140号
2023.03.02
Q 私は個人で飲食店を経営していますが、昨年より長男が一緒に働いてくれており、将来的には長男にお店を継いでいく予定です。 飲食店の土地建物は、私が所有しており、当然、この土地建物は長男に相続していきます。 事業用の土地は・・・
相続時精算課税の基本【実践!相続税対策】第583号
2023.03.01
皆様、おはようございます。 税理士の北岡修一です。 先週、相続時精算課税について書きました。 今まであまり使われてきませんでしたが、来年からは脚光を浴びそうです。 読者の皆様からも、いくつか質問、問合せをいただいておりま・・・
最近のセミナー内容【実践!社長の財務】第1007号
2023.02.27
おはようございます。 税理士の北岡修一です。 1月末からのこの1か月間、毎週1回~2回のセミナーをしてきました。 最近、あまりやっていなかったので、非常に多かったなあという印象です。 セミナーはその時間だけではなく、準備・・・










