メールマガジン
事業承継税制を適用した場合の贈与税【実践!事業承継・自社株対策】第116号
2022.09.08
Q 事業承継税制を使って、株式を後継者である息子に贈与しようと考えています。 それとは別に、相続対策を考えて、毎年子どもや孫に何らかの贈与をしていますが、事業承継税制を使うと、他の財産の贈与税が高くなるとも聞いています。・・・
同族会社への貸付金と相続税その2【実践!相続税対策】第558号
2022.09.07
おはようございます。 税理士の青木智美です。 前々週の私のメルマガの続編です。 同族会社に貸付金がある場合、そのまま貸し付けた者が亡くなってしまうと、これは相続財産になってしまいます。 今回は、この貸付金、会社から見れば・・・
どこに投資をしていく必要があるか【実践!社長の財務】第983号
2022.09.05
おはようございます。 税理士の北岡修一です。 利益を上げ、お金の出るヘタな節税などはせず、税金を払って内部留保を貯めていこう、というのはこのメルマガで何回も書いていることです。 時間はかかるけど、ちょっとやそっとでは潰れ・・・
譲渡契約締結後、引き渡し前に死亡した場合【不動産・税金相談室】
2022.09.02
Q 父が施設に入所することになり、今まで住んでいたマンションを売却することになりました。 売却先も決まり、契約も締結しましたが、残金が支払われる前に父が急逝しました。 この場合の譲渡所得の申告は、どのようになるのでしょう・・・
2種類の事業を営んでいる場合【実践!事業承継・自社株対策】第115号
2022.09.01
Q 私の会社は、居酒屋と不動産賃貸業を営んでおります。 この場合、類似業種比準価額の計算で選択する類似業種の業種は、『その他の飲食店』と『不動産賃貸業・管理業』のいずれか有利な方を選択することができるのでしょうか。 A ・・・
遺言と異なる遺産分割をした場合【実践!相続税対策】第557号
2022.08.31
おはようございます。 税理士の牛嶋洋一です。 遺言を残すことは、亡くなった後のトラブルを防ぐことや、スムーズな財産の引き継ぎのために有効な方法です。 一方、残された遺族にとってみると、その遺言の内容が不公平で、必ずしも納・・・
継続企業⇒会社を私物化しない【実践!社長の財務】第982号
2022.08.29
おはようございます。 税理士の北岡修一です。 このメルマガの読者は、中小企業のオーナー社長が多いかと思います。(正直、誰が読んでいるのかわからないので、いつも怖いのですが(笑)。) 会社を作ったからには、ずっと続いていく・・・
共有ビルの立退料を1人が負担した場合【不動産・税金相談室】
2022.08.26
Q 兄弟で貸しビルを1/2ずつ共有しておりますが、この度この土地建物を売却することになりました。 弟は売却に乗り気でなかったのですが、兄である私が立退料300万円を負担することで納得してもらい、売却を進めることになりまし・・・
事業承継税制を適用した場合の相続税【実践!事業承継・自社株対策】第114号
2022.08.25
Q 事業承継税制を適用すると、事業承継税制をしない他の相続人の相続税が高くなる、と聞いたのですが、本当でしょうか? A 事業承継税制を適用した場合の相続税の計算、納税猶予額の計算については、本メルマガ2021/12/02・・・
同族会社への貸付金と相続税その1【実践!相続税対策】第556号
2022.08.24
おはようございます。 税理士の青木智美です。 新規の法人のお客様の決算書を拝見したときに、多額の役員借入金が計上されていることがあります。 多くは、中小企業の同族会社で社歴が長く、会長から会社を引き継いでまもなくという会・・・