実践!社長の財務
会計を良くする公式【実践!社長の財務】第298号
2009.07.20
皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。
いよいよ明日は、衆議院解散ですかね。
今年の暑い夏は、選挙一色になってしまうのでしょうか。
自民がいいか、民主がいいか、どっちもどっちの感がありますが、常に政権交代が可能な、緊張した状況にある方がいいと思いますね。
変化がないというのは、衰退につながっていくと思いますから。
これは政治だけでなく、会社も。常に変革するような、そういう会社でないと衰えていってしまいますよ。
是非自分の会社も、そういう会社であるよう、波を起こしていきましょう!
ということで、早速「実践!社長の財務」いってみたいと思います。
会計を良くする公式
私はいつも、「会計を良くすると、会社が良くなる!」ということを言っています。
これは、このメルマガの下の方に、ミッションとしていつも掲げています。
本気でそう思っています。
では、会計を良くする、というのはどういうことか?
それは、次のような公式になるのでは、と思っています。
考え方×システム×努力=結果
まずは、会計に対する考え方です。
会計に関する考え方が悪いと、すべて良くない結果になってしまいます。
会社が成長しません。
この考え方を、私どもは「会計理念」と言っています。
経営にも理念を持ってのぞむように、会計にも理念を持ってのぞむ必要があります。
「会計理念」については、以前、このメルマガで「会計理念経営10カ条」ということで長々と連載したことがあります。
(第204号~第223号)
読まれていない方、また再度確認したい方は、まぐまぐのバックナンバーか、当社サイトのバックナンバーをお読みください。
⇒ https://www.tm-tax.com/information/index.html
「会計理念経営10カ条」は、こちらです。
⇒ https://www.tm-tax.com/mind/article.html
この会計に対する正しい考え方が、経営者にありさえすれば、必ずそこそこのいい会社にはなります。
「会計理念経営10カ条」を読んでもらえばわかりますが、会計に対する姿勢 = 経営に対する姿勢 でもあるからです。
良い姿勢、考え方でのぞめば、必ず良い結果が返ってきます。
その上で、実際に結果を出していくには、システムが大事です。
考え方をいかに実務に落とし、有用な情報を引き出し、活用するか、そのシステムを作り上げることが重要です。
このシステムは、コンピュータのシステムのことだけではありません。
会社の中のお金の流れや、書類の流れ、経理や会計のしくみがどうなっているか、ということです。
それが、効率的に、スピーディーに、正しくできるようになっていることが大事です。
私どもの仕事は、まさにそこが中心、と言ってもいいですね。
正しい考え方を会社に持っていただければ、あとは、それを実行するシステムを、会社の方々と一緒に作り上げていく、
それが私どもの仕事だと思っています。
そして最後に努力。
正しい考え方をベースに、効率的なシステムのもと、あとはその上に乗っかって、ひたすら努力していく、やるべきことをやる、守るべきことを守る、そういうことが大事ですね。
そういうことが、会計を良くしていく、ひいては会社を良くしていく結果につながっていくのです。
これは、会計に限らないですね。会社のすべての機能がそうかも知れません。
「考え方とシステムと努力」、いろいろな面に応用していただければと思います。
編集後記
今年は梅雨明けが早くて、私としては嬉しいですね。
本当にジメジメして、蒸し暑くて、ズボンがベタベタするような梅雨は苦手です。ズボンのベタベタがなくなって梅雨が明けたのかな?と感じるくらいですから。
8月生まれの私としては、やはりカラッとした夏が好きですね!
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